kirakira na toki

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2007年 12月 24日 |
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「ハルカのアボジ・・・お父さんは?」

「先に、帰ったの・・・」

「どうして?会いたかったのに・・・」

「うん・・・いろいろあったし、まだ体も元通りには、なってないでしょう・・・」

「・・・でも、お父さんは、どうして韓国に?」

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by pink_pink_opal | 2007-12-24 12:24 | Current |
2007年 12月 22日 |
「オッパ、ただいま・・・」

ドアを開けた彼は、目を丸くして驚いている。

「・・・ハルカ!?」

「どうして・・・?」


「決まってるでしょう・・・あなたに逢いたかったからよ」


そう言い終わる間ももどかしく、ハルカは彼の腕の中に飛び込んだ。

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by pink_pink_opal | 2007-12-22 00:00 | Current |
2007年 12月 21日 |

駐車場に停めた車の中・・・

最後まで見送ると言うビョンホンを、思い留まらせようとハルカは苦労していた。


「絶対にダメ!」

「どうして?帽子もかぶるし、ほらっ・・・サングラスだってあるよ。服だって
これなら分からないだろう?」



そう言って、すべてを身に着けて見せるビョンホンに、ハルカは苦笑した。

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by pink_pink_opal | 2007-12-21 01:10 | Current |
2007年 12月 20日 |
もう一度・・・初めからゆっくり・・・

ビョンホンは、離れていた1年の時・・・

思い続けたハルカへの愛を注ぎ込むように

深く深く、彼女を愛した。


ハルカが意識を手放している時も、その体を離すことが無いほどに・・・

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by pink_pink_opal | 2007-12-20 00:00 | Current |
2007年 12月 19日 |
どんなに深く息を吸い、心を落ち着けようとしても・・・

彼の耳にも届いている?

そう感じるほど、ハルカの鼓動は激しかった。


再び、ビョンホンの指先が降りていく。

その指は、ひとつひとつ確実に・・・

ハルカの体と心を開いていった・・・

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by pink_pink_opal | 2007-12-19 00:00 | Current |
2007年 11月 20日 |
ハルカと過ごす残り少ない時間を・・・

少しでも長く・・・と、急いで帰ってきたビョンホンだった。

「ただいま・・・」

声をかけたのに、部屋の中からは物音ひとつしない・・・



ビョンホンの脳裏に、あの日のことがフラッシュバックする。

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by pink_pink_opal | 2007-11-20 22:23 | Current |
2007年 11月 16日 |
「寝たのかな?ビョ・・・オッパは・・・」

シャワーを浴び、髪を乾かしてリビングに戻ると照明が落とされていた。


昨日は・・・
仕事で忙しいのに、自分が無理を言ってここに来たせいで、部屋の掃除をして
へとへとになって休んだ。

寝息を立てる彼の隣で、月明かりに浮かぶ端正な横顔を、ずっと見つめていた。

「現実だよね?・・・目覚めたら、何もなかったことにならない?」

そう思うと、どうしても目を閉じる気になれなかった。

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by pink_pink_opal | 2007-11-16 21:01 | Current |
2007年 11月 12日 |
「ハルカ・・・」

「・・・大丈夫?」

右肩に乗った彼の重みと、耳元で囁かれるその声に、ハルカの意志は
もう崩壊寸前だった。

「・・・ハルカ?」

「あなたを・・・」

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by pink_pink_opal | 2007-11-12 22:03 | Current |
2007年 11月 07日 |
「不思議・・・」

さっきまでとは、明らかに違う彼女の声色だった。

ハルカの言葉に、ビョンホンは彼女を抱きしめていた腕の力を緩める。

「ハルカ?」

「こんなに・・・今は、心が軽い・・・」

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by pink_pink_opal | 2007-11-07 17:59 | Current |
2007年 10月 31日 |
「違う!」

いきなり声を荒げたビョンホンに、ハルカは身を竦めた。

「そうじゃない・・・違うんだ・・・」

ライトアップされた桜を見上げ、視線を彷徨わせたビョンホンは

大きく息を吐いて呼吸を整えた。

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by pink_pink_opal | 2007-10-31 17:20 | Current |